シュタイングレーバー社の歴史
 


ドイツ・バイエルン州の誇り、バイロイト。バイエルン王国はミュンヘンを中心に多くの芸術家を擁護しつつ、栄華を極めたドイツの黄金です。ルードヴィヒ2世がR.ワーグナーのオペラを熱愛し、その世界を再現した城を造ったエピソードはあまりにも有名です。バイエルン王国の時代から、バイロイトはヨーロッパ文化人の避暑地として愛され、交流の場として彼らの創作活動を支えてきました。




1820年 ピアノ工房の設立


そうした風土に育まれたピアノ・メーカー、シュタイングレーバー。今も昔も、そのオーケストラを思わせるスケールの大きさがR.ワーグナーをはじめとする作曲家や指揮者に愛され続けています。シュタイングレーバーの歴史は1820年代のチュービンゲンに遡ります。2代目であるエドワード・シュタイングレ−バーが1852年に本拠地をバイロイトに移し、わずか30年の間にバイエルン州で最も大規模で優秀なピアノの工場に築き上げます。以来、シュタイングレーバー社のピアノは国際的な賞を多数受賞し続け、1906年には世界的な一流デザイナーたちによって「家具としてのピアノ」が作られるようになりました。

シュタイングレーバー家の伝統は、現在6代目に引き継がれています。伝統を大切にし、トップクラスの楽器の製作を続けるシュタイングレーバーの世界を、心ゆくまでご堪能ください。

 
 


 


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